本文へスキップ

風力発電ビジネスを「リスクの低い事業」にするために

Windconnect.co.,Ltd

プロジェクトを繋ぐ

風力発電事業でプロジェクトファイナンス組成のために

 風力発電事業は規模の大型化に伴いプロジェクト・ファイナンスが主流になりつつあります。また、昨今のメガソーラー急激な普及に伴い、再生可能エネルギー事業への様々なファイナンスモデルが生まれ、風力ビジネスへの展開の動きもでています。
 これまで風力発電ビジネスでは資金調達の難しさがビジネスのネックとなっていましたが、現在は多くの金融機関が風力ビジネスへのファイナンスにポジティブです。

 しかしながら、プロジェクト・ファイナンスは、企業与信等では無く、プロジェクトそのものの事業性と事業の確実性を担保とした融資手法であることから、「プロジェクトがどれだけ信頼できるか」が極めて重要となります。
 プロジェクト・ファイナンスも厳密な区分があるわけではありませんが、企業与信なども必要とするリミテッド・リコース(限定遡及)ローンと、プロジェクトのみの与信とするノンリコースローンがありますが、後者のノンリコースローンでは、金融機関の審査に耐えうる堅実な事業計画が必要です。

 ウィンドコネクトでは風力発電事業にプロジェクト・ファイナンス組成可能な大手金融機関との連携により、ファイナンスのコーディネートも可能です。


風力発電プロジェクト・ファイナンスの組成コーディネート業務イメージ
ポジションはケースバイケースとなります

(プロジェクト・ファイナンス検討の規模について
 プロジェクト・ファイナンスという金融スキームの特徴から、規模は20MW以上(投資規模60億円程度)が目安となります
 ただし、近年は各金融機関が再エネへのファイナンスに積極的なことから、7.5MWクラス(環境アセス規模を超えない範囲)でもプロジェクト・ファイナンスの検討も進んでいます。プロジェクトの信頼性が明確である場合は検討ができます

(プロジェクト・ファイナンスのメリット)
 事業においては投資効率の視点では、与信を用いないという事を前提としますが、投資した金額に対しての利益率がどの程度なのか、を考えます。
 固定価格買取制度では価格決定の際にプロジェクトIRR(内部収益率)という指標で投資効率を見ますが、これは事業費を全額自己資金(含むコーポレート・ファイナンス)として算出します。

◆大規模投資の実現および投資効率の向上
 一方、プロジェクト・ファイナンスを用いますと、投資する資金はエクイティ(資本金等)のみと考えることができますので、小さい金額で大きな投資を行うことで投資効率を高める事ができます。
 この際に使われる指標がエクイティIRRとなり、諸条件にもよりますがエクイティIRRはプロジェクトIRRに対して大きな数字になります(投資効率が高い)
 例えば、エクイティ(資本金)を30%、残りをプロジェクト・ファイナンスで調達できれば、投資金額の3割の資金調達で済むということになりますので、投資効率は高くなります。
 このため、プロジェクト・ファイナンスは通常のファイナンス(コーポレート・ファイナンス)より融資条件が非常に厳しい、金利が高い等、事業者側には厳しいものがありますが、一方で高い投資効率を引き出す、あるいは限られた資金で大規模投資を行う手法として活用されています


参考ページ
金融の目線で(地域案件のプロジェクト・ファイナンス) 



ドップラーソーダ風況観測装置
ドップラー式観測装置

RIAM-COMPACT(風況シミュレーション)
RIAM-COMPACT


3TIER 風況情報サービス

NERI(風力発電コンサルティング)
新エネルギー総合研究所 一般社団法人日本風力協会(JWPA)


ウィンドコネクト株式会社