風況観測タワーについて
【特徴】
四角柱・4支線型風況観測タワー
狭い土地・急傾斜地形に対応
IEC61400 2017対応可能
Thies社FirstClassセンサー標準
Web上でのデータ確認・ダウンロード対応
衛星通信対応
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※この風況観測タワーは、株式会社新エネルギー総合研究所と共同事業です
機器販売・施工に関しては、株式会社新エネルギー総合研究所の販売となります
風況観測データ提供サービス(当方側でタワーを保有・データのみをご提供)は対応可能です
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四角柱タワーの特徴1
円柱ポールや三角トラスタワーより設置面積が少なく済みます
重機が入らない狭い場所でも設置できる可能性があります
伐採面積が限定される国有林でも設置の可能性が高まります(実績あり)
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(赤:敷地境界、緑:25m円、黄色:36m円)
4支線型になります。3支線型に対して支線距離を短くできます
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3支線型と4支線型観測タワーの必要長さ
四角柱タワーの特徴2
傾斜や高低差の大きい場所でも立てられる可能性があります
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四角柱タワーの特徴3
メンテナンスがやりやすい
厳しい自然環境における設備です。落雷や凍結に伴う故障などが生じるケースが多いため、メンテナンスのしやすさも重要です
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サービス範囲
現地調査
建築確認申請
観測タワー建設
観測
データ提供
メンテナンス
撤去
※本サービスの提供範囲はお客様との調整となります
※風況観測タワーの設置位置の選定も行っています(※気流解析等が別途必要となります)
Thies社 FirstClassセンサー(標準仕様)
海外で多く使われている高い基準を満たすセンサー
近年は日本国内でも多数採用されています
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NRG社 センサー・データロガー
日本国内でスタンダードなセンサー・ロガー
(お客様のご要望の場合の設定です)
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Webによる観測システム(オプション)
1秒サンプリングと1秒記録が可能
専用サーバーへデータを保存(10分値及び1秒値)
衛星通信への対応(山岳地帯等携帯電波が届かない場所向け)
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注記事項
風況観測タワーは設置場所が過酷な環境の為、自然災害での破損が生じる場合があります
(特に風向・風速計は落雷破損、凍結等による変形異常値、突風等での損傷などが生じやすい機器です)
落雷等の自然災害に伴う破損・修理はお客様のご負担となります点、予めご了承願います
自然災害など万が一の事故の為、お客様において自然災害保険へのご加入をお願いしております
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