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ドップラーライダー用電源
統合型ドップラー・ライダー計測サービス用太陽光モジュール・ガス発電機・蓄電池ハイブリッド独立型電源システム
冬季の燃料補給問題を解決します
 


ドップラーライダーへの電力供給で燃料電池または太陽光パネル+蓄電池が主流です。特に燃料電池(DMFC)はドップラーライダーの消費電力規模の供給に適している事から広く採用されています。
しかし燃料電池は燃料(メタノール)の供給が1~2ヶ月に必要なケースが多く、冬季積雪地帯では供給が困難です。太陽光パネルはライダーの消費電力が倍増する積雪地・寒冷地では電力供給力が不足します。このような問題を解決する新型電源です
 
※DMFCの燃料は高純度メタノールですが、メタノールは危険物であり一定量以上の貯蔵では消防申法ない地方自治体の火災予防条例の対応が必要です(このため、現地での貯蔵量は制限されます)
※当社においても福島県においてライダー計測サービスのお客様の電源では燃料電池を用いていますが、2ヶ月に1回程度の補給をおこなっています
【特徴】
 
太陽光発電-ガス発電機と蓄電池(必要に応じて燃料電池も搭載)
冬季燃料補給困難な場所でドップラーライダーへの電力供給を行います
風向観測タワーの風向風速計へヒーター電源として供給できます 
厳寒地での対応を開始しました(想定マイナス20℃)
    ※現在、-18.0℃の稼働実績あり

本システムと燃料電池の組み合わせも可能です
 


 
※2019年8月商用運転開始しました(2020年8月 1年間の観測が終了しました)
 現在は、ドップラーライダー計測サービスに限定されます
 発電機単体の販売、レンタルは現時点では行っておりません。ご了承ください
 
 
 

仕様(モデルケース)

 燃料  LPG(最大:50kg✕6 *1)
 太陽電池モジュール  900W(最大) 使用時間により可変
 燃料電池  地域要件、気象、電力需要に応じて採用
 出力電圧  DC24V
 出力電力  200~300W(最大)
<想定>
  ライダー50~150W ※冬季ヒーター考慮
  補機・現地管理PC等 最大 100W
 周辺温度  -20℃~40℃
 ※2019年設置機の最低気温 -17.7℃で稼働
 外形寸法  1100(W)mm✕1000(D)✕1200(H)mm
 重量  約450kg
 ※軽量版も検討中
 
極低温試験(-20℃)の様子
2020年1月1日 現地の状況
 外気温-11.3℃
天候:吹雪 風速 10~15m/s(高さ60m)
観測期間最低温度 -17.7℃
 
最寄アメダス最低気温(参考) -13.6℃
最寄アメダス過去最低気温(参考) -21.0℃
12月中旬~1月初旬の温度推移
(ドップラーライダー用電源外気温度センサー)