MASCOT
日本の山岳地形に対応した国内でスタンダードなシミュレーター
(三次元非線形風況予測モデル)
国土地理院などの地形図を元に、起伏、地表面粗度(樹木、農地などの土地ごとの摩擦)を元に風の流れを再現させる。
これをベースとし、風況観測データ(実測)を入力することで、サイト内各所の個別の風況が作成され、風車パワーカーブを元に、配置された風車ごとの発電量を算出します
・MASCOTは
事業者→金融機関等(銀行、ファンド、案件継承検討事業者への提出・説明
金融機関等が事業者の提出した発電量レポートの検証として第三者に依頼して評価を行う
の2ケースで活用されるケースが多くなっています。
弊社ではファンド、案件継承検討事業者からの委託業務が主体となっています
(受注実績)※2023年7月末現在
件数:26件(MASCOT 24件、RIAM-COMPACT 2件)
規模:2.5MW~200MW
また、MASCOTでは、極値風速の算定をすることもできます
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風況観測データ
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MASCOT風況マップ
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風車ごとの発電量とウェイクロス